カイロプラクティックの利用方法

カイロプラクティックはどのように利用するのか!?

西東京市にありますTOPカイロプラクティック院長の玉村と申します。今回は「カイロプラクティックの利用方法」と言うお話しです。「カイロプラクティックの利用方法って、どこか痛い時に行くんでしょ?」とお考えの方が数多くいらっしゃると思います。その辺りも踏まえてお話ししたいと思います。

症状が出たら行く

まずは症状がでたら行く。当たり前過ぎますね。カイロプラクティックの先生たちは患者さんの様々な症状を改善するために日々研究を進め、より効果的な手段を提供する準備をしています。私の場合はアメリカやイギリスの文献から興味のあるものを翻訳して研究するのが主となります。

ここ数年は股関節を中心とした研究を行っておりまして、所属しておりますPAACの先生方のご協力もあって中々面白い結果がでております。現在は胸郭(肋骨で覆われた部分)の研究を始めておりますので、特に上半身の問題(腕、肩、首等)を抱えておられる患者さんに、今まで以上に効果的な施術を提供する計画になっております。

症状がない時に行く

さて次は症状がない時に行くと言う事です。カイロプラクティックに症状がない時に行くと言うのは想像しにくい事かも知れませんが、本日のお話しのメインはこちらになりますね。当院では患者さんが来院して「今日は調子はどうですか?」と伺うと、「今日は調子がいいです」とおっしゃる方が多くいます。調子がいいのにカイロプラクティックに行く理由とは何でしょう?

調子のいい時にカイロプラクティックに行く理由の一つとして、身体の質を高める効果があると言う事です。症状がある時とない時のカイロプラクティックの役割についてお話ししていきます。

上の図は中心にある健康と言う物に対して、適応と耐性という性質を示した図になります。健康の状態が時間軸である矢印の方向に進んでいくと、赤線の下にある症候的な状態のエリアに入っていくと症状のある状態になります。症候的な状態に向うにつれて、適応(身体にかかる様々なダメージ)は増大し、耐性(身体が負荷に対して耐える力)は減少していきます。つまり症状が発症している段階では適応は大きく耐性は低い状態と言えます。

症状のある時のカイロプラクティックの役割

上の図は皆さんが症状を発症してカイロプラクティックのオフィスに訪れた状態です。緑の★で示した健康状態は赤線を下抜けて症候的な状態と言えます。適応は大きくなり身体の歪みは複雑になっていると言えます。そして耐性は減少して病気で言えば免疫力の低い状態と言えます。

症状がある時のカイロプラクティックの利用の仕方としては、皆さんの健康状態を症候的な状態から、赤線を上抜けて無症候的な状態、つまり症状のない状態に連れて帰る事です。一般的にカイロプラクティックを利用するのはこのような場合です。

上の図は症状の強い場合や長い場合と考えて頂けると良いでしょう。緑の★の位置は先程よりも低い位置にあり、無症候なエリアまで遠い事が解ります。こうなると適応はより複雑になり耐性もかなり低くなっていますので、回復までには相応の時間が掛かる事が想像できると思います。

症状がない場合のカイロプラクティックの役割

症状のない状態では健康状態を示す緑の★は赤線よりも上のエリアにあります。適応もさほど大きくなく、耐性も保たれている状態と言えるでしょう。ではこの状態でのカイロプラクティックの役割とは何でしょう?

症状のない状態でのカイロプラクティックの役割は、健康状態を症候的な状態から更に遠ざけるために、適応を少なくして耐性を高くすることにあります。つまり身体の質を高くするという事になります。病気に対してですと免疫力を高くすることと同義になります。かなりの負荷がかかっても症候的な状態まで余裕があります。健康状態が高ければ生活の質は高くなります。

一般的にはカイロプラクティックはどこかが痛くなったら行く所というイメージであるかと思いますが、健康に関心が高い人であれば、痛くならないように行く所、身体の状態を良くするために行く所という認識であると良いと思います。

健康状態が良いからといって必ずしも症候的な状態にならない訳ではありません。私もブログや動画でお伝えしましたが、2020年にギックリ腰になっています。つまり上の図の高い位置の緑の★から症候的なエリアの緑の★まで一瞬で落ちたと言う訳です。しかし元々の健康状態が良ければ(適応が少なく耐性が高い)、症候的な状態からのV字回復が可能になります。私もギックリ腰発症直後は車に乗り込めないほどでしたが、自分で施術をして翌日にはほぼ回復しました。

カイロプラクティックの利用方法のまとめ

いかがでしたでしょうか?カイロプラクティックの利用方法は様々な考え方があるとは思いますが、個人的には予防的に利用して普段の生活が健康状態に不安のない状態を作り上げるのがベストであると思います。私は昔は坐骨神経痛に悩まされ歩くのが困難な時代がありましたが、現在では毎日ランニングに精を出す暮らしをしております。坐骨神経痛の時代には考えられない生活です。将来的な健康への投資だと考えています。

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