私の肩甲骨、背中にネジで固定されてませんか?

事務仕事で肩甲骨周りが辛くてしょうがない!40代女性 Oさん

Oさんはご近所にお住まいですが当院のwebサイトをご覧になって来院されました。昨年から事務仕事に転職したそうですが、朝からパソコンを操作していると午前中に肩が痛くなり午後には肩甲骨周りの筋肉がガチガチになってしまい、コリと痛みが耐えられないとの事です少しでも楽になればと週末にはホットヨガの教室に通い始めたそうですが、楽にはなるけどコリと痛みは続いているので何とかしたいとご希望です。

検査として右肩を下にして寝て頂いて、左の肩甲骨を動かしてみると全く動きません。通常は私の指が患者さんの肩甲骨と肋骨の間に入るのですが、Oさんの肩甲骨はビクともしません。右の肩甲骨も同様ですが左よりかは僅かに動きます。「先生!私の肩甲骨、背中にネジで固定されてませんか?」とOさんはおっしゃいます。確かにネジで固定されているような感じですね。

優先順位の高い「収縮」は膵臓の機能低下であり、それにより発生している「抵抗」が背骨の歪みです。膵臓に対する矯正を行うと肩甲骨は少し動き始めます。先程と同じように左の肩甲骨を動かしてみると、「さっきより動いてる~」とOさんも認識できる違いはあります。しかし肩甲骨と肋骨の間には指は入らないですね。

お次の「収縮」は骨盤の問題です。特に股関節ですね。こちらでは詳細は述べませんが股関節とある部分の力の伝達経路を改善すると骨盤の機能は回復し柔軟性が生まれます。Oさんは腰痛は感じていませんが骨盤の力の伝達経路がかなり混乱しています。この「収縮」が肩甲骨の「抵抗」を発生させている大きな要素になります

骨盤のバランスが変わってくるっと骨盤と腰椎に柔軟性がでてきます。また右肩を下にして寝て頂いて左の肩甲骨を動かしてみると先程よりも動きます。ついに私の指も肩甲骨と肋骨の間に入り肩甲骨を「つかめる」状態になってきます。「すご~い柔らかくなってる~」とOさんからも歓喜の声が聞こえます。立って頂くとかなり楽になっているとの事でした。

Oさんのまとめ

Oさんの「ネジで固定された肩甲骨」は膵臓の機能と骨盤の力の伝達経路の混乱がまず第1の要因でした。Oさんは「肩甲骨の動きの悪さが骨盤が原因だとは全く思わなかった」とおっしゃっています。これはOさんのケースであり他の方に当てはまるとは限りません。骨盤の伝達経路を上手に使う歩き方をお伝えしました。

Oさんはその後しばらくは1週間に1度来院されて現在では1ヶ月に1度施術しています。初回でかなりの変化があったそうでこの状態をぜひとも維持したいということで、股関節の柔軟性をつける運動などもご自身でされているのも良い結果に繋がっているのだと思いますね。

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