発達障害と原始反射、バーストラウマの関係
トップカイロプラクティックの玉村です。YouTubeに「発達障害 原始反射 バーストラウマ」という動画をアップしました。私は2007年からアメリカのセミナーで英国のスティーブ・ウィリアムス先生の小児カイロプラクティックのクラスに出席していました。内容としては発達障害のお子様には原始反射が残っていて、原始反射が残る原因としてバーストラウマという出生時外傷が考えられるという内容です。
当院には現在、発達障害またはグレーゾーンのお子様が多く来院されています。様々な検査をしてみると、やはりバーストラウマの影響と考えられるディストーション(身体の歪み)が見られるケースが多くあります。目立つものとして特徴的なものは頸部のディストーションです。
他にも目立たないディストーションとしては骨盤の仙骨や頭蓋骨のディストーションがあります。これらのディストーションが神経の上行性下降性の神経伝達を阻害して「大脳の統合」を未発達にしていると考えられます。この未発達が発達障害の原因と考えられます。
詳細はYouTubeにてご覧ください。
トップカイロプラクティック
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